仙北市議会 2020-03-19 03月19日-05号
委員からは、教育長の自主返納が3カ月から6カ月に延長する旨の報告があったが、市長の給料減額を受けて変更したものかとの質疑に、当局からは、教育長は教育長の判断、市長は市長の判断で出したものと思っている。また、教育長の自主返納については、議員の皆さんから御意見、御指摘をいただいたことや、事の大きさを再認識して、教育委員からも意見を伺い変更したもの。
委員からは、教育長の自主返納が3カ月から6カ月に延長する旨の報告があったが、市長の給料減額を受けて変更したものかとの質疑に、当局からは、教育長は教育長の判断、市長は市長の判断で出したものと思っている。また、教育長の自主返納については、議員の皆さんから御意見、御指摘をいただいたことや、事の大きさを再認識して、教育委員からも意見を伺い変更したもの。
なお、市長等の給料減額につきましては、去る1月31日開催の特別職報酬等審議会に諮問しており、同審議会からは、職責と比較して減額の額が大きいものの、市の厳しい財政事情を踏まえた市長の強い覚悟を尊重し、減額の額はやむを得ないと判断するとの答申を受けております。 16ページをお願いいたします。 次に、議案第14号男鹿市空家等対策協議会条例の制定についてであります。
1点目が、市長、副市長等特別職の給料減額の趣旨、理由についてをお尋ねいたします。 それから、2点目が、報酬審議会の開催の状況、そして、もし開催しているとすれば、その内容についてをお尋ねします。 以上2点、答弁を求めます。 ○議長(青柳宗五郎君) 答弁を求めます。運藤総務部長。 ◎総務部長(運藤良克君) お答えいたします。 特別職の給料減額の趣旨についてという御質問でございます。
さきの議案第114号 市長、副市長の給料減額条例が否決された理由のとおり、今回の事件により、まずは組織や事務体制、職員倫理の再確立に取り組むべきという討論のとおり、議会としてもそのための特別委員会であり、何とぞ趣旨に御賛同の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○議長(青柳宗五郎君) これから質疑を行います。質疑ありませんか。
行政の責任者として管理監督責任を重く受けとめるとし、男鹿市特別職の職員の給与に関する条例の一部を市長は給料の10分の1を3カ月、副市長については給料の10分の1を1カ月の給料減額を6月定例会に提案されております。私は、減額処分は軽すぎるとし反対討論をいたしましたが、議決されております。
本案について、委員より第1点として、特別職報酬等審議会に対し、特別職の報酬減額に関する諮問の是非について質疑があり、当局より、特別報酬等審議会への市長等の給料減額案を諮問することは可能であると考えるが、今回は特別職みずからの減額であるという判断から、審議会は開催していないものであるとの答弁があったのであります。
◆16番(浅利則夫君) この給料減額の期間ですけれども、今は年度がわりで、財政が好転すれば、こういうのがなくなるというような。ということは、来年度の予算というか、今の時期に財政が好転して、これを撤廃できるような可能性があると見込んで、このような期間の設定をしたのか。そこら辺をお願いします。
特に市長については、本会議において、市長の給料減額にかかる一部改正条例が可決されている。関係者を参考人として出席要求する必要性はなく、既に解決済みと認識している。
また、私の選挙公約の一つである市長、助役、収入役の給料減額について、五月二十六日に能代市特別職報酬等審議会に市長一〇%減、助役及び収入役については五%減で諮問したところ、審議会において、県内各市の特別職給料額の改定状況及び一般職職員の給与改定状況等を参考に、さまざまな角度から審議していただき、五月二十八日、諮問どおりの答申がありました。